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心の余裕も大事なのだよ。パイヨミです。
さて。今回はアニメ『ガチアクタ』についてご紹介したいと思います。
予告編から群を抜いた作画クオリティで視聴前から気になっていた作品ですが、キャラの個性が立ってて良いですね。
どこか過去のあらゆる名作をつまみ食いしたような面白みが詰め込まれていました。
あらすじや声優、漫画情報なども紹介しているので、興味のある方はご一読ください。
それでは、どうぞ。
※この記事はネタバレを含みますので、ご注意ください。
『ガチアクタ』とは
漫画家×グラフィティアーティスト
©裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
『ガチアクタ』は2022年12月号から講談社の「週刊少年マガジン」にて連載されている漫画です。
本作は「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門でGlobal特別賞を受賞しています。
テレビアニメは2025年7月から12月まで放送され、アニメ第2期の製作も決定しています。
色々とこれからって感じよね。
天界から下界に落とされた主人公が恩人殺しの犯人に復讐するため力をつけていくお話。
話数:全24話
原作:裏那圭
グラフィティデザイン:晏童秀吉
原作者の裏那圭と晏童秀吉はネットで知り合い、イベントで一緒にライブペイントをしたことがあるそうです。
晏童の落書きを作中に取り入れることでこれまでにない漫画の形を実現できるのではないかという発想から、本作の作品形態が出来上がっていったようです。
裏那圭の好きな漫画は「ソウルイーター」で、単行本第1巻の帯には大久保篤からコメントを頂きました。
あらすじ
天界のスラム街で暮らす少年・ルドは、犯罪者の子孫ということで“族民”とさげすまれ、怒りを内包しながら日々を過ごしていた。
ある日に育ての親であるレグトを何者かに殺害され、その罪を着せられたルドは奈落へ落とされてしまう。
奇跡的に一命を取り留めた彼が目を覚ますと辺り一帯はゴミの山で、そこには班獣と呼ばれるゴミでできた怪物が徘徊していた。
班獣に襲われ、命の危機に陥ったルドの前に突然姿を現したのは、エンジンと名乗る男だった……。
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『ガチアクタ』の用語をかんたんに解説
班獣
ゴミから生まれた怪物。思念でできた核を中心にゴミを取り込み、生物のような姿を形作る。
人間を見つけると襲いかかる習性があり、核を壊さない限り無限に再生する。
班獣を倒すことができるのは、同じく思念の力を持つ人器のみ。
人器
長い間大事に持ち続けていた物には思念が宿り、それがやがて人器となる。
人器はそれぞれに特異な力を持ち、能力を解放した際には形状が変化する。
人器を扱うことのできる者を人通者(ギバー)と呼ぶ。
まぁ、『ブリーチ』の斬魄刀みたいなもんよ。
掃除屋
班獣退治を請け負う組織。主に人器を用いる「戦闘員」と人器を使えない「サポーター」の構成で現場に赴く。
荒らし屋
下界で活動する盗賊集団。目的のためならば手段を選ばず、人殺しも厭わない。
天界
天空を浮遊し、移動する世界。清潔な都市エリアは円形の高い壁で覆われ、その周囲にはスラム街が広がっている。
地上(下界)
奈落の底に広がる世界。天界から降り注ぐ大量のゴミによって環境汚染が進み、その影響で班獣が発生している。
奈落
天界の下に広がる深い闇。天界人にとってはゴミ捨て場として扱われ、罪を犯した者もゴミと同じく落とされる。
『ガチアクタ』アニメの声優は?
掃除屋
©裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
アクタ所属
ルド・シュアブレック:市川蒼
天界に暮らす孤児の少年。育ての親のレグトを何者かに殺害され、罪を着せられて奈落に落とされる。
人器:3R。レグトにもらったグローブをはめた状態で手に持ったものを人器に変えることができる。
ペルソナの主人公みたいな感じね。
エンジン:小西克幸
人器:傘(アンブレーカー)。班獣に襲われていたルドを助け、人器の力に目覚めた彼を掃除屋に勧誘する。
掃除屋の中でも一目置かれるほどの強さを秘めている。
ザンカ・ニジク:松岡禎丞
人器:棒(愛棒)。ルドの教育係。堅物で良家の出。広島弁を使う。「超凡人」を自称する努力家。
リヨウ:花守ゆみり
人器:ハサミ(ザ・リッパー)。普段は明るくてお茶目な性格だが、戦闘の際は冷静で合理的。巨大化したハサミを足で振り回しながら戦う。
エンジンとリヨウの緩い感じが逆に大人っぽくて格好良いのよね。
イーガー所属
デルモン:岩崎征実
人器:ホース(大鬼苦那亜玲)。大柄で声が大きく、熱血漢。水やり用の散水ホースを用い、人体に水をかけると水を吸って膨らみ始める。
タムジー:斎賀みつき
人器:糸巻き棒(トクシン)。穏やかで落ち着いた性格。周囲に糸を張り巡らせて対象を絡めとる。
チャイルド所属
ブロ:高木渉
人器:バンダナ(クロス)。チャイルドの責任者。頭に巻いたバンダナを鞭のように使うことができる。
ディア:佐藤はな
人器:おしゃぶり(セントラリアン)。おしゃぶりを咥えた10歳のギバー。お菓子が好きでよくルドと奪い合いをしている。
普通に強いくせにお化けが恐いってところが子供らしいよね。
ギータ:長縄まりあ
人器:着ぐるみ(ギータ)。怪獣の着ぐるみを着た女の子。人器の力で怪獣の姿になり、巨大化することができる。
サポーター
グリス・ルビオン:日野聡
優しく面倒見がよく、皆の兄貴分。握力が非常に強く、小型の班獣ならば素手で破壊することができる。
フォロ:浦和希
ギバーを目指す若いサポーター。人器となりうる大事なものを育てている。
その他
アルハ・コルバス:小山力也
掃除屋のボス。謎の多い人物でその正体や人器を知る者はいない。
セミュ:園崎未恵
人器:メガネ(アイズ)。掃除屋の受付嬢。人器の力で動体視力を引き上げ、対象のポテンシャルや心の内まで覗き見ることができる。
この人の立ち姿が妙にジョジョっぽい。
エイシア・スティルザ:石見舞菜香
掃除屋で唯一のヒーラーギバー。オーガストの妹。自己評価が低く引っ込み思案な性格。
オーガスト・スティルザ:宮野真守
掃除屋所属のアーティスト。メンバーの装備やマスクのデザインを担当している。常にハイテンションでやかましい性格。
ひょっこり宮野さん出演。何でもこなすよねぇ。
荒らし屋
©裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
ゾディル:武内駿輔
荒らし屋のボス。下界と天界の間にある境界を越えるため、天界から落ちてきたルドに興味を示している。
クトーニ:高垣彩陽
マンホールの蓋のようなものを背負い、あらゆる場所にワープゲートを発生させ、瞬間移動ができる。
ジャバー・ウォンガー:新祐樹
人器:指輪(マンキラ)。人器を解放すると毒爪のついたグローブの形になる。エキセントリックな性格で、残忍かつ容赦がない。
この人のキャラの作り込みだけ何かやたら凝ってるのよな。
ネルデ・ヒュウ・アマゾ:田村睦心
人器:櫛(ミレイ)。足元まで伸びた長い髪に人器の櫛を通し、静電気を発生させる。過去に滅んだ女戦士の一族の末裔で戦闘能力が高い。
フウ:下野紘
気が弱い性格で、誰かに命令されないと能力を発動することができない。作中の会話から、実は相当の実力者である様子。
ブンドゥス:大塚明夫
人器:6本の義手(ハンズ)。荒らし屋では新人ながら高い戦闘能力を持つ。6本の義手にはそれぞれに特徴があり、相手によって使い分ける。
天界人
レグド:森川智之
ルドの育ての親で恩人。両手に火傷のような傷を持つルドを気遣ってグローブを送った。
チワ:伊藤美来
天界のスラムに暮らす少女。何かとルドの世話を焼いてくれるため、ルドは好意を抱いている。
その他
アモ:花澤香菜
人器:靴。砂漠の禁域“ペンタ”にそびえる塔で暮らす少女。ルドのグローブにあるものと同じ印のブーツを履いている。
メンヘラ女の狂気。さすがの仕事っぷりです。
レムリン・ティサーク:三瓶由布子
人器:ペン。キャンバスタウンに暮らすまじない屋。先代のゴブから人器を引き継ぎ、新たなまじない屋として活動を始める。
ここまででかなりの豪華キャストですが、岡本信彦や中尾隆聖、沢城みゆきなども出演しますぞ。
『ガチアクタ』アニメの見どころは?
以下はネタバレを多く含む内容となります。
未視聴の方はご注意ください。
アートとしての魅力
©裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
本作は特徴的なキャラクターデザインに重厚な世界観と目を引く作品となっていますが、背景に描かれるグラフィティデザインを晏童秀吉が担当していることがさらに魅力を高めているように思えます。
街中のそこかしこに描かれたストリートアートは漫画とは思えぬクオリティで、このオシャレな壁を眺めるだけでも必見の価値あり。
室内やトイレの中などにも細かい落書きが散りばめられ、何が書かれているのか考えるのも楽しそう。
公式のXでは、本編に描かれた文字について解説してる時があるよ。
特に目を見張るのはキャンバスタウンと呼ばれるアートの街を訪れた回。
街全体がアートに埋め尽くされ、製作にはかなり苦労したのではないかと思われます。
これ一応、週刊連載なんですけどね。もはや月刊の作り込みだろ……。
まじない屋を新たに引き継いだレムリンが祭りを始めるときの演出はとっても美しいので、興味がある方はぜひ見てみてくださいね。
ゴミを武器にする発想
©裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
天界人が日々排出するゴミで埋め尽くされた世界は鬱屈とした雰囲気で何だか嫌気がさしますが、これらをゴミとして扱わず、大事にすることで類まれなる力を発揮できるところが粋ですよね。
愛着を持って使ったものが自身を守る武器となり、形を変えてそれぞれに見合った特徴を持つことがバトルものとしては有効に働き、誰がどのような特技を持つのか徐々に判明していくのにはわくわくします。
しかも第二形態的なものもありそうなんだよね。卍解っぽい感じ?
特に面白いのは主人公のルドが持つ3Rの能力。他のキャラが一つの大事なものを武器化して戦うのに対し、ルドは装着したグローブで掴んだゴミをなんでも武器に変えてしまうんです。
とてつもなく無限の可能性を感じさせるアイテムですが、武器化したものが使用できるのは一時的なもので、役目を終えるとそれらは消滅してしまいます。
他人が不必要と考えたゴミの価値を最大限に引き出し、それらが役目を全うしたと感じるその時まで使用できるという点が、何だか心に響くものがありますね。
妥協なしのバトルシーン
©裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
本作はボンズが制作を担当しているだけあって、バトルシーンの見応えがやべぇです。
作品の毛色からバトル展開になることが多いなかで、本作は製作スタッフの頑張りを非常に感じます。
昨今では作品数の増加によるものか薄っぺらい作画が巷に溢れ、特にバトルシーンなどは目も当てられないものが多々ありますが、ガチアクタのアニメーターはガチでしたね。
最近ではCGでごまかすようなところも、ちゃんと描いてるんだよなぁ。
個人的に良かったのは、掃除屋のリヨウと荒らし屋のネルデが1対1で肉弾戦を繰り広げるシーンです。
躍動感のなかに細かなガラス片などが舞い散るディティールも美しく、久々に良いもの見たなぁという気分になりました。
最終的に銃が強いんかいというツッコミ要素はありましたが、リヨウの裏の顔も見れるしこの回は特におすすめです。
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『ガチアクタ』の原作漫画を読むには?
原作は未だ連載中!
2026年3月現在、『ガチアクタ』の物語は未だ完結には至っておりません。
2026年2月にコミック第18巻が発売され、第19巻の発売は恐らく2026年5月頃と予想されています。
アニメの続きは原作の何巻から?
『ガチアクタ』のアニメ版は全24話ということで、原作漫画の第10巻辺りまでとなっています。
アニメの続きが気になるという方は、第11巻からの購入をおすすめします。
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アニメ第2期が制作決定!
©裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
『ガチアクタ』のアニメ第2期が制作決定となりました!
詳しい情報はまだ上がってきていませんが、続報を期待したいですね。
2026年に舞台化も決まっており、これから知名度がどんどん上がっていきそう。。
『ガチアクタ』アニメの配信は?
いかがでしたか。
スラムのような街で暮らしていた主人公がゴミの山に落下し、どこもかしこも汚いとこばっかりで初めは抵抗を感じましたが、キャンバスタウンのオシャレさには圧倒されましたね。
ざーさんのメンヘラは最高だし、どうなったか気になる。ザンカだけ散々な目に遭ったし、これからどうなんのよ……。
それぞれの能力や事情もこれから気になっていくところなので、今から第2期が待ち遠しい!
いつか強くなったザンカの姿が見てみたいものです。……えっ。強くなるんだよね? ねっ?
『ガチアクタ』アニメ予告編
予告編を紹介しておきます。
『ガチアクタ』アニメ配信情報
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この機会に試してみてはいかがですか?
本作が好きな人におすすめ
『交響詩篇エウレカセブン』
緩いノリの大人たち、ヒップホップな世界観、ボンズ制作という点から『交響詩篇エウレカセブン』をおすすめしたいと思います。
ジョジョの五部とかブリーチとかも要素としては強いけど、世界観や人物に焦点を当てるとやっぱこれかなぁって感じです。
ホランドの代わりにカミナの兄貴が加わった感じよね。
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』の配信情報
本ページの情報は2026年3月現在のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
それでは、また。












