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『私たちのブルース』のキャストは?あらすじや人物相関図をご紹介!

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『私たちのブルース』のキャストは?あらすじや人物相関図をご紹介!

本ページはプロモーションを含みます。

今度、花が咲いたら来よう。
俺と母さんと、2人で。
パイヨミです。

さて。今回は韓国ドラマ『私たちのブルース』についてご紹介したいと思います。

個人的に本作は韓国ドラマで3本指に入るほどの名作だと感じています。

派手さはないものの、ふっと胸の中に溶け込んでいき、激しく心揺さぶる物語でした。

あらすじや登場人物の相関図などを解説していますので、興味のある方はこちらを読んでからご視聴いただくと、すんなり内容が入ってくるかと思います。

それでは、どうぞ。

Jungkook I am Still

『私たちのブルース』とは

作品の概要

『私たちのブルース』は2022年4月から6月まで放送された韓国のテレビドラマです。

Netflixで同時配信され、全20話。

最高視聴率は第20話の14.6%です。

イ・ビョンホンを始め、シン・ミナ、チャ・スンウォン、キム・ヘジャなど超がつく有名俳優たちが多数出演し、ものすごく大所帯のオムニバス作品だと言えるでしょう。

贅沢にもほどがあるだろ。

あらすじ

済州島のプルン村に暮らす人々。
鮮魚店経営、銀行支店長、海女、マッサージ店経営、トラック雑貨商など、経歴も生き方も異なる彼らはそれぞれに複雑な思いを抱えていた。
ほろ苦い人生のなかで挫折や岐路に立ち会った主人公たちは、答えを見つけるために苦悩し、それでも必死に生きていく。

『私たちのブルース』はこちら

キャスト紹介

主要キャスト

イ・ドンソク:イ・ビョンホン

トラック雑貨商。済州島出身。
オクドンの息子でウニたちの後輩。
短気で口は悪いが、根は優しい人物。

ミン・ソナ:シン・ミナ

ソウル出身でドンソクの初恋相手。
夫と息子がいたが、訳あって離婚。

カン・オクドン:キム・ヘジャ

野菜店店主。済州島出身でドンソクの母。
以前は海女だったが、とある事件をきっかけに引退。

チェ・ハンス:チャ・スンウォン

銀行支店長。済州島出身でウニたちの同級生。
妻は娘の留学のためアメリカへ移住している。

チョン・ウニ:イ・ジョンウン

鮮魚店経営。済州島出身。両親は早くに他界し、女手一つで弟たちを養ってきた。
学生時代にハンスに恋心を抱いていた。

コ・ミラン:オム・ジョンファ

マッサージ店経営。済州島出身でウニの親友。
3度の離婚を経験したが、現在はソウルで娘と暮らしている。

イ・ヨンオク:ハン・ジミン

海女1年目。島の外から来た謎多き女性。
海女の間で良からぬ噂が広まっている。

パク・ジョンジュン:キム・ウビン

船長。プルン村に鮮魚を卸しつつ、ウニの店を手伝っている。
海女のヨンオクに一目惚れをした。

ヒョン・チュニ:コ・ドゥシム

現役の海女。済州島出身。
オクドンの隣で仕入れた魚介類を販売している。
4人の子を儲けたが、すでに3人が他界。

ソン・ウンギ:キ・ソユ

チュニの孫娘で幼稚園児。
家族に事情があり、少しの間チュニが預かることになった。

チョン・イングォン:パク・ジファン

スンデクッパ店経営。ウニの同級生。
家が貧しく、堅気でない仕事に就いた経験あり。

パン・ホシク:チェ・ヨンジュン

氷店経営。ウニの同級生。
投資やギャンブルに金をつぎ込んだ経験あり。

チョン・ヒョン:ペ・ヒョンソン

高校生。チョン・イングォンの息子。
ヨンジュと交際している。

パン・ヨンジュ:ノ・ユンソ

高校生。パン・ホシクの娘。
ヨンジュと交際中。優等生で、島から早く出たいと思っている。

『私たちのブルース』はこちら

人物相関図

済州島を舞台にした群像劇

本作は済州島のプルン村に住む人々の生活を描いたオムニバス作品ですが、1話が独立した物語ではなく、各話ごとに明確な区切りはありません

島全体の物語として各エピソードがじわじわと進み、後半になるにつれ、序盤では気づかなかった関係性や背景事情などが明らかになってきます。

製作元が韓国ということもあり、人物相関図の画像は記載がすべて韓国語なわけですが、基本的なプロフィールは上記の「キャスト紹介」にてご説明させていただきました。

ここからは総勢14名の主要キャストたちがどんな関係で、どのような物語が繰り広げられていくのかをご説明していきます。

総勢14名が紡ぐ、8つの物語

ウニとハンス

ウニとハンスは島の同級生。

両親を事故で亡くし、高校を中退したウニは学生時代にハンスに恋心を抱いていました。

今では鮮魚店を数店舗構え、裕福な生活を送っていますが、そこに至るまでには相当な苦労がありました。

一方でソウルの大学に進学し、銀行に勤めているハンスはすでに所帯を持ち、物語の冒頭で支店長として地元に戻ってきました。

順風満帆な生活を送っているかと思われたハンスでしたが、実は多額の借金を抱えていました

初恋の人が戻り、その頃の記憶を呼び覚ますウニと、経済事情により複雑な思いを抱えるハンス。

金に困ったハンスは、妻とは離婚したと嘘をつき、ウニの恋心を利用しようと考えます……。

ここでの注目点!

・初恋の記憶。
・大人の葛藤と哀愁。

ドンソクとソナ

学生時代に父親を亡くしたソナは、済州にある叔父の家で育ちました。

ソナと出会ったドンソクは、互いの過酷な家庭環境を慰め合ううち、いつしか恋心を抱いていた。

現在はソウルで暮らすソナはドンソクと再会し、近況を淡々と語る。

自身が抱える病が原因で夫から離婚されたソナは、唯一の生きがいとも言える息子の親権を奪われてしまい、人生に行き詰っていた

そんな彼女に母親の陰を感じたドンソクは、生きる希望を与えるべく、手を差し伸べる……。

ここでの注目点!

・不器用男の一途な恋。
・人生に行き詰った者の苦悩。

ヨンオクとジョンジュン

ヨンオクは島の外からやって来た女性。新米の海女として、ジョンジュンの船に乗船しています。

ジョンジュンは彼女に好意を抱くも、周囲からは良くない噂を耳にします

本人と関わっていくうちにヨンオクが噂と違う人物であることを知り、ますます惹かれていくジョンジュン。

交際を始めた2人は周囲の噂など気にせずに過ごしてきましたが、たびたび海女のルールを破ってアワビを多く捕獲してきたヨンオクは、ある日網が足にひっかかり、溺れかけてしまいます。

その一件で海女から追い出されそうになったヨンオクは、自身の抱えている秘密について語り始めます……。

ここでの注目点!

・包容力のあるイケメン。
・差別に苦しんできた人生。

ヨンジュとヒョン

ヨンジュとヒョンは高校の同級生。

互いの親のイングォンとホシクが犬猿の仲であるため、2人は隠れて交際していた。

ある日、ヨンジュから生理が遅れていると伝えられたヒョン

一刻も早く島から出て、ソウル大学に進学したいと夢見ていたヨンジュは1人で中絶を決めますが、エコーで胎児の心音を聞いた彼女は、その気持ちが大きく揺らぎます。

ヒョンもまた「父親になる覚悟はまだ出来ていないが、中絶する自信はもっとない」と心中を正直に語り、2人は出産の決意を固めますが……。

ここでの注目点!

・多感な年頃。
・現実と理想の向き合い方。

イングォンとホシク

イングォンとホシクは昔からの大親友でした。

ヤクザだったイングォンと、ギャンブラーだったホシクは、互いに妻から逃げられてひとり親。

過去にギャンブル中毒のホシクを何とかしようと、金を渡して辛辣な言葉を並べたイングォン。

その出来事から、2人は仲違いをしてきました。

娘と息子の妊娠が発覚し、2人は中絶を迫りますが、聞く耳を持たない子供たちと言い争いになり、互いの親同士も乱闘騒ぎの大喧嘩。

長い間衝突を繰り返してきた2人は、子供たちと本音で向き合うことにより、互いの生きた道を振り返ります……。

ここでの注目点!

・親の心子知らず。
・友情の復活

ウニとミラン

ウニとミランは学生時代の親友でした。

ソウルでマッサージ店を経営するミランが地元の済州島に戻ってくると、島の皆は歓迎しましたが、ウニだけは複雑な様子。

学生時代には面倒を見てもらった間柄でしたが、ミランは彼女を振り回してばかりで、ついにはウニの心を傷つける台詞を言い放ちました。

そのことを日記に綴り、ずっと根に持ったまま過ごしてきた彼女は、未だミランに嫌悪感を抱いていました

ある日、ウニの日記を偶然発見し、自分に対する気持ちを知ったミラン。

2人は衝突し、ミランはソウルに帰ってしまいますが、その後にウニは彼女が島に戻ってきた本当の理由を耳にします……。

ここでの注目点!

・本音を伝えることの大切さ。
・相手の気持ちを察する難しさ。

チュニとウンギ

オクドンと長年の友人であるチュニは、海女のリーダーを務めています。

4人の子供を儲けましたが、すでに3人が他界し、残るは島の外で暮らす息子だけ。

近々息子夫婦が孫娘と共に済州島に移住してくる話を耳にしたチュニは、引越しを楽しみに待っていましたが、ある日仕事の都合でしばらく孫娘を預かってほしいと息子の嫁から頼まれます

孫娘のウンギとの生活に喜びを感じるチュニでしたが、しばらく経っても息子や嫁とは連絡が取れず、嫁の職場に電話をするとすでに退職したという返答があり、不安を募らせる……。

ここでの注目点!

・子供を可愛がる大人たちにほっこり。
・島の人々の温かさ。

ドンソクとオクドン

夫の死後、夫の友人の愛人となったオクドン。

愛人の子として本妻の息子たちに暴力を受けていたドンソクは、知らぬ顔をする母を見て、その存在を忘れることに決めた。

以来、他人のふりをして生きてきたドンソクだったが、ある日オクドンは、義父の法事に自分を連れて行くよう彼に言った。

それを無視して1人仕事をするドンソクのもとにウニから電話があり、彼は母親が末期の癌であることを知らされる

迷った末にドンソクは、これまで母親に聞けなかった胸の内を聞くべく、オクドンを車で迎えに行った……。

ここでの注目点!

・不器用な母と子の本音。
・ドンソクの情の深さ。

序盤から息を潜めるように存在感を隠していたドンソク。最後に怪物級の演技で見事主役であることを示しました。

『私たちのブルース』はこちら

作品の見どころ

一筋縄ではいかない人生

本作に登場する者たちは、誰しも大なり小なり問題を抱えながら生きています。

生まれた時から抱えている問題もあれば、ちょっとした勘違いやすれ違いで起こった関係性の拗れなど、現実に生きる私たちにとっても、それはいつ誰に起こりうるとも限らない。

そういったリアリティを帯びているからこそ、地味な内容だと思われることもあるかもしれませんが、ある種の共感を生み、心に深く刺さる作品になっているのだと思います。

人間というのは少なからず罪を犯す生き物であり、それをいかにして振り返り、先に待ち受ける幸せに向かって進んでいくのか。

この作品は、そのための活力をくれる、深い愛の物語でした。

緻密な物語構成

本作は8つのエピソードが組み合わさり、1つの物語が構成されています。

1話完結ではないからこその一体感とも言えますが、これほどまで濃密な脚本は、他ではあまり見ることができないんじゃないかと思いました。

出番ではない人々は助演に徹しながら、その世界には常に存在している。

主人公たちの内面を小出しに見せつつ、全体の足並みを揃える演出もさることながら、何より1つ1つのエピソードに力がありました。

各話ごとにまるで1本の映画を観ているほどの満足感があり、配役も見事に的中。

特にチョン・ウニを演じたイ・ジョンウンは、恐らく他の作品ではあまり演じられてきていないような、乙女チックな面を見せてくれました。

ホシクとイングォンの役者さんは偶然オーディションの時間が重なり、台詞合わせをしながら受けたところ、あまりに絶妙な掛け合いになったそうで、その場で合格になったみたいですよ。

U-NEXT

『私たちのブルース』はどこで見れる?

いかがでしたか。

冒頭でもお伝えした通り本作には派手さがなく、素晴らしさを文章で伝えることの難しい作品のうちの一つです。

極論を言うと、観た人だけがその良さを心底感じられる作品となっているかと思います。

非常に味わい深く、続けて観ていくうちに、終わってしまうのが寂しくなること間違いなしの名作でした。

こういうのを、ロスって呼ぶんでしょうね。

『私たちのブルース』予告編

予告編を紹介しておきます。

『私たちのブルース』配信情報

おすすめの動画配信サービス

2025年2月現在、ドラマ『私たちのブルース』はNetflixにて独占配信中です。

興味のある方はご登録をおすすめします。

本作が好きな人におすすめ

『賢い医師生活』

複数の主人公、地味だが胸に染みる感動作という点から『賢い医師生活』がおすすめできると思います。

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これもまた、本当に名作。
ある程度年齢のいった人、必見。

本ページの情報は2025年2月現在のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

それでは、また。

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